「吹土地改良区」の将来について考えるシンポジウムを令和７年２月２３日（日）丹波篠山市網掛の丹南健康福祉センターで開催しました。
「吹土地改良区」の設立１００周年を記念したイベントで、同区組合員関係者ら約１００人が参加しました。
兵庫県立大学の高田友紀准教授による講演「小さく、楽しく、持続的に暮らす地域を考える」など、「吹土地改良区のこれから」と題したパネルディスカッションによる生産者や行政関係者らが課題を共有し農村環境を未来に受け継ぐ方法について思いを巡らせた。